日常繰り返す頭皮のシャンプー。
ついつい、生え際から、または頭部からゴシゴシ洗ってませんか? 最悪シャンプーを直に頭皮につけて、頭の上で泡だてたりしてませんか? 髪の成長促進には、洗髪方法も重要な鍵となります。

湿気の多い日本では、ほとんどの人が毎日シャンプーをしています。仕事帰りに、スーパー銭湯に行く若者も増えて来ているようです。頭の皮脂や汚れを、シャンプーで綺麗に洗った後はとてもスッキリするものです。

しかし・・・無茶な洗髪で、大切な髪を失いつつありませんか?

誤ったシャンプーの仕方で、実はフケやかゆみ、炎症、悪臭や抜け毛を招いている恐れがあるのです。逆に、お酒を飲んでいい気持ちで、そのまま洗髪もせず寝てしまうのもよくありません。その日の汚れは、その日のうちに落とすのが一番良いのです。

なぜ?

人間の体で一番新陳代謝が活発なのは、夜の22時から深夜2時といわれています。
眠りに入ってから最初の3時間から4時間の間が、成長ホルモンが一番分泌されやすいという事は、女性の美容雑誌でもよく書かれています。
その時間帯に、汚れなどが頭皮に付着しているのは、決して良い状態とはいえません。

正しい洗髪の仕方で太く、強い髪を!

シャンプーで洗髪する前に、行う予洗いを侮ってはいけません。ここが一番大切なポイントなのです。お湯でしっかりと1分ほど指の腹で頭皮をマッサージしながら、汚れをしっかり洗い流していきます。

特にヘア剤を使用している方は、しっかりここで汚れを落としていきましょう。
この「予洗い」で、頭皮や頭髪の汚れの70%は落とせるのです。

その後、適量のシャンプーを手のひらで泡だててから、頭皮、頭髪全体になじませてさらに泡立たせていきます。泡立ちが少ないと感じる方は、シャンプーを足すのではなく、お湯を足してみましょう。「下から上」へ指の腹でマッサージするように、頭部に向かって洗っていきます。

なぜ「下から上」?

引力の関係です。年齢を重ねると、頭皮はハリを失い下へ下がってきます。これによって、顔の表情も下へ下がってくるというわけです。そしてどんどん分け目が見え始め、つむじが分かれてきてしまいます。おでこのシワなどが、最初にこれに影響される場所でもあります。

きちんと「下から上」へ洗髪をし、地肌の若さを保ち、抜け毛対策をしっかりしましょう。

そして?

最後にシャンプー剤をすべて洗い流します。ここで、シャンプーが残っていては、汚れをつけるためにシャンプーをしている事と同じです。予洗いと同じように、指の腹でしっかり洗い流していきましょう。
長髪の方は、トリートメントも使用されているかと思います。頭皮を避けて、しっかりとなじませるように付着させます。その後、洗い流しましょう。

まとめ

知り合いが使っているシャンプー剤が、必ずしもあなたにも合うとは限りません。
自身にあったシャンプー剤を、季節ごとに変えてみてはいかがでしょうか?