このページを訪れた方の中には、C型慢性肝炎に現在かかっていらっしゃる、また、ご家族、お知り合いでC型慢性肝炎にかかってる方が、またその可能性がある方が訪れているのではないのでしょうか? ぜひここで体験者のお話をご覧になってください。違ったアイデアが浮かんでくるかもしれません。

◉ 私は19歳です。2016年の10月にC型慢性肝炎であることを医師によって告げられました。心当たりはタトゥーです。タトゥーをいれた当時はこの病名すら知らず、針が
清潔であるかどうかを確かめる知恵もありませんでした。この日から私の人生は下り坂へ向かうのだろうと、自分でそう思っていました。肌にはすでに黄疸が出ていて、体重もみるみる減っていってることを、両親が気づき医師を訪ねたのです。医師からは12週間の投薬で様子を見ようと言われました。今は再発の経過観察中です。治療を怖がらずに受けてよかったです。

◉ 30年前の16歳の時に、C型肝炎を宣告されました。当時は、現在のような治療薬がなく、治療を恐れしまい何も行動に起こしませんでした。結局肝硬変へと進んでいってしまいましたが、肝がんにはまだ侵されていなく、昨年、経口治療薬で治療を始めました。ウィルス対策というよりは、肝がんへと進まないようにするということが趣旨です。30年前に今と同じ薬があればこんなに進行していなかったのでは?と自分を悔いています。新薬の進化がめまぐるしく発展していっているので、この治療に私は希望を持って受けています。

◉ 56歳です。30代の時にC型慢性肝炎と診断されました。その日から、仕事をできる限り減らし、健康食に切り替えました。アルコールもいい機会だと言い聞かせ、すっぱりとやめました。当時は、治療費がとても高く副作用にも悩まされました。結局のところ、治療を中断することになりました。毎日、レモン水を飲み、漢方などで乗り切っていましたが2年前から、再び治療を始めました。インターフェロンフリーの治療があることを知り、妻と病院へ訪れ現在は治癒しています。肝臓の方も、幸いダメージが進んでおりませんでした。ゆっくり進行するのは聞いていましたが、治療を中止してからの数年間は、生きた心地がしてなかったです。

◉ 私は美容整形に訪れた時に「手術ができません。C型肝炎にかかっている可能性がありますので、まずはお医者様にかかって下さい」と告げられ、病院へ。結果はジェノタイプ2の
C型慢性肝炎でした。最初に検査してもらった病院では、”治らない”と告げられ毎日泣いていましたが、友人がネットで調べてくれると実は”治癒”の可能性が95%もあることを知り、別の病院へ。今はインターフェロンフリーの治療を受けています。副作用も最初の一日だけ少し熱っぽかったのを除けば、出てません。これをきっかけに、今ではアロマセラピーの勉強に励んでいます。少しでも、何かしらの病と戦っている方の癒しになれるように頑張ります。

◉ 私は62歳です。激しい疲労などの副作用と戦っています。でも、12週間乗り切ってみます。孫ができるので、元気なおばあちゃんでいてあげたいからです。体がふわふわしたりすることもありますが、12週間だけの辛抱と思って乗り切ります。

◉ インターフェロンとリバビリン併用治療経験者です。発熱と悪寒に悩まされました。
インターフェロンの通院が非常に辛かったのは、今でも鮮明に記憶にあります。”治癒”という言葉を聞いてもなかなか信用できなく、その後2年間、血液検査で再発の有無を観察していました。2年後に、夫からもう大丈夫だよと声をかけられました。その時に、家族が支えになって自分が頑張ってこれたことを実感しました。ご家族の中に、C型肝炎の方がいらっしゃる方は、ぜひ支えになってあげて下さい。

新薬の研究が進んでいる現代。ぜひ、過去に治療を諦めた方が周りにいらっしゃったら、声をかけてあげて下さい。近年では、C型肝炎は”治る”とされています。わずか数パーセントの
方は、改めて治療法を考えなくてはいけなくなるかもしれませんが、それでも今では治療方法を選べるようになってきています。怖がらず医師のもとを訪ねる所から初めてみませんか?